そこは蝦名(えびな)旅館と言って、本当に民家のような親しみのある外観
ひとりさんが20年経っても忘れられないのが、分かると思いました
すごくかわいらしい、笑顔の素敵な女将さんが迎えてくれ、今はもう旅館は
やっていないということでしたが、突然おじゃましたにもかかわらず、
見事な掃除の行き届き方に感動しました…
ひとりさんの思い出の中に一緒に遊びに行けたようで、心温まる時間
でした…
そこから車を走らせること20分、「あったあった~あそこだよー」
ここにもひとりさんお気に入りスポットが
赤い屋根に木造の建物“喫茶 駅舎 ”さん
ここは、津軽鉄道開業から昭和51年まで、実際に駅舎だった場所なのです
入ってすぐにストーブで温まりました
時間がゆったり流れる、ずっといたくなる空間
ずっと昔から、この場所にあったような、レトロなディスプレイも魅力
ひとりさんが電話で「もしもーし」と言っていました(笑)
何気なくカウンターに座って、コーヒーをいれる店員さんとお話する
ひとりさんその雰囲気が、すごく場になじんでいて素敵
「ひとりさんちょっと待ってて」「んなんだい」
みんなで一斉にカメラを向けました(笑)