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Channel: 斎藤一人 一番弟子 柴村恵美子公式ブログ
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vol.6 ひとりさんが20年前にお世話になった旅館

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「だからここに来ると、俺たちの中に流れている縄文人の血がさわぐんだよな。


大和朝廷の弥生人に、対抗していた血が。


縄文人の方が情熱的で、土器でも火焔土器とかな、音楽なんかも津軽三味線


やなんか聞くと、俺たちの中に半分流れている血がさわぐんだよ」






そんな話を聞きながら風景を見渡すと、なぜか熱い血が燃えてくる


ような気がしますニコニコキラキラ何を思いながらこの場所にいるかで、旅は全然


違うものになるのですねラブラブ



車に乗り込むと、ひとりさんが「このへんにね~昔お世話になった旅館が


あるんだよ~もう20年くらい前になるかな」


「津軽33箇所めぐりしているときに旅館をさがしていて、誰かに聞きたいん


だけど、人探すのが大変なの(笑)誰も歩いてないんだよ(笑)」

「で、やっと見つけた旅館でね、電話で、旅館じゃなくて普通の民家だと


思わないと見つかりませんよって言われて(笑)」


「酢ダコとかアジの唐揚げがおいしかったの。すごくよくしてもらってね、


このへんで一軒一軒回って聞きたいくらいだな(笑)


今でもひとことお礼が言いたいな」





それは見てみたい…アップ


今もやっているのなら、ひとりさんと一緒にお礼を言いに行きたい…音譜


そう思って窓の外を見ていると、ひとりさんが「あっビックリマークあれかも」


ほ、ほんとに!?…ということで、急遽引き返したのです音譜


そこは…キラキラ








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