実は、ひとりさんがこちらを向いたレアショットもあります
真由美と私も挑戦(笑)
「津軽を知るのに一番おすすめなのはね、太宰治の『津軽』っていう小説だよ」
ひとりさんも旅をなつかしんでは、四季おりおりの津軽を思いながら、
何度も読んだそうです
そんな『津軽』の一節が、ここにも、ここにも
お店の温かい雰囲気をつくり出していました
そしてお楽しみのティータイム
太宰治が愛したという、香りとコクのある“昭和の珈琲”
酸味が楽しめる“駅舎珈琲”はカップやスプーンが津軽金山焼
五所川原市金山で取れる、鉄分の多い粘土で焼かれたものだそうで、
味があります
こちらの器もそうですねおしるこをたのんだ信ちゃん
この雰囲気が、信ちゃんほど似合う人はいません(笑)
パフェやアイスクリームも、みんなで分けたりしました
一品一品に愛情とこだわりを感じて、ランチのときとかも来てみたいなぁ
と思いました