思えば最初はね「一文字題名シリーズで行きましょう」と、
ひょんなことから決まったんです。
そこで「器を広げたいと思っているんじゃないかな」ということで
「人の器量は何で決まるか」というテーマのもと『器』が完成しました。
これがおかげさまで本屋さんのビジネス書ランキングで1位になったり、
売れたんですね。
それで第2弾として、器を広げたら次に、みんながほしいものは何だろう
と考えたときに「運」とかツキなんじゃないかなと思ったんです。
今まで棚からぼたもちを待っていたり、いつかいいこと起きないかな、
と思っていた人にとって、本当の運は自分で巻き起こしていくものだよ
ということを伝えたかったんです。
そして今回の『天』実はこれが一番書きたかった本なんです!
私の本はそのとき体験したことを書いたり、過去に体験したことを振り返ったり、
とにかく実践ありき!なので、自分が一番勉強になったと思います。
今日はそんなこともお伝えしながら講演会を進めて行きたいと思います♪