「お茶会」と称して、ひとりさんの講演会を開いたときのエピソードや、 編集者さんとライターさんとひとりさんでこもって、 初めて本をつくったときのエピソードを、最初にお話してくれました 「恵美子さんは俺を引っ張り出すことを生きがいに感じてるの」(笑) ひとりさん節はどんどん加速して行きます 途中で「ちょっとみんなで遊ぼうか」と、仲間たちをステージに上げて すごいおもしろいことをやってくれました(笑) 「彼女と初めてドライブに行きます」 「初めてのドライブなのに、向こうにモーテルが見えます」(笑) 「そのとき何かを言って、彼女を連れて行ってください。じゃあできる人」 「はいっ」と一番先に手をあげたのはおがちゃん みんなの解答にひとりさんが「合格」とか 「下心が見えないので失格」(笑)とか言って、もう大爆笑だったのは 言うまでもありません。
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vol.11 どんどん加速するひとりさん節
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