いつまでも手を振り続けてくれるみんなに、後ろ髪を引かれながらも出発
次に向かった場所は…そうです表さんのお店なのです
佳代ちゃんがひとりさんが来てくれることがうれしくて、何日も前から
いつも以上に掃除をし、ピカピカにして待っていてくれたそうです
階段の両脇にはひとりさんの言葉や千社札、だんだん楽しい
「ひとりさんワールド」に入り込んで行きます
決して立地条件がいいとか、お店が広いとか、そういうわけでは
ありません。けれど、屋根を大きくせずして、自分の魅力一本勝負
これぞひとりさん道の神髄に乗っとった、表さんのお店づくり
なのでした
そしていよいよお店をやっている部屋に入ります…