こないだ、大のひとりさんファンでいてくださる大橋会長のジムの、
ボクシングの試合を見に行ったんですよ。
4度目の防衛をかけた八重樫選手に、試合前にこれを伝えなきゃ!
というひらめきが来て、「どんなときも、苦しいときも笑顔だよ」
って言ったんです。
そしたら、試合は負けたんですけれども、終始果敢に相手に向かって
行って、会場からすごい声援がわいて。
ラウンド間の休憩はずっと笑顔だったんです。
会長いわく「恵美子さんとの約束を忠実に守っていました」って。
私、本当にすごいと思いました。スポーツの勝ち負けってあるけれども、
天を味方につけた「勝ち」をしたんだと思いました。
清々しい、最高にいい顔をしていました。目先の勝ち負けもあるけれども、
ひとりさんが言っているように、天だったらどうするんだろうって
いつも考えて行動すること。
八重樫さんはこれからも、天のメッセージを受け取って、味方につけて行くと
思います。実践することのすごさを、改めて教えてもらいました。